年が明けてから、2歳児のそら組の子どもたちの成長をものすごく感じます。
あんなにたどたどしかった言葉も
今ではお友達と弾む会話が止まらなくって
お休み明けにはどんな楽しいことがあったかを、呼吸するのも忘れる程のマシンガントークでスタッフにお話してくれて
自分より小さなお友達を優しく気遣っている様子や
じっと集中して制作に取り組む姿は
本当に微笑ましく、たくましくもあります。
↑夕方、先生のお手伝いをもくもくとこなす女子たち。1日使ったおもちゃを綺麗に拭きあげてくれています。誰かの役にたってる!大好きな人の役にたててる!ってすごい原動力、いや、それこそが人の底力のすべてなのかもしれないね。
そしていよいよ、春からはみんなそれぞれの道を歩みだします。
藤が丘幼稚園
雲雀ヶ丘学園幼稚園
雲雀ヶ丘学園中山台幼稚園
ちきゅうっこ保育園
昨年、2019年度の進路はこちら↓
雲雀ヶ丘学園幼稚園
藤ケ丘幼稚園
新清和台幼稚園
親和幼稚園
多田保育所
ひと昔前だと、共働きは保育園でないと、という時代でした
それがここ数年で、幼稚園でも延長保育があったり、長期休みもお預かりがあったり、と共働き家庭も預けやすい環境を整えてくれている幼稚園が増えました。
こうして選択の幅が広がるのは嬉しいですね♪
「このままアマナで過ごさせてやりたいです!」
「3~5歳児クラスもなんとかなりませんか?!」
保護者さんからそんなお声を頂くと、嬉しさよりも胸がきゅーんと切なさが勝ってしまいます。
本当に、私もそうできたらいいな、と心底思ってはいるんです。
ですが、反面
3歳からは世間の荒波で揉まれることも、とっても大切だと思っているんです。
0~2歳までは、とにかく親や親以外のまわりの大好きな大人から愛情をたっぷり注がれて大切に育てられたなら、きっと荒波でもたくましく泳いでいける!!
・・・そう信じているから
それが、この社会で生きていく、ということ。
さぁ、卒園まで、この子たちと何して遊ぼうかな~♪
園長