社内で「腸内フローラ研修」をしました。
スタッフ全員にじっくり受講してほしいので
2時間半、2回に分けて交替制で開催
↑笑いごとじゃないよ!これからは便移植がメジャーな治療法になるかもよ♪
何でもそうですが、世の中、知ってるのか、知らないのかで、大きな差がつく情報は多々あります
それを学ぶたびに「あぁ、人間死ぬまで勉強だな・・」とつくづく思うわけですが
個人的に一番差が出るんじゃないか、と思っているのがこの「腸内フローラ」
知れば知るほど腸内細菌がすべてじゃないか、とすら思うし
好きな人には絶対これを教えてあげたい、とお節介おばはん発動です
↑「え?ヨーグルトって生きたまま腸まで届く乳酸菌じゃないの?」
しっかり企業のCM戦略に乗っかっている素直ないい子たちばかり(笑)
整体施術の中でも、腹部の施術はとても重要視しますし
腸と心と脳が深く密接に繋がっていることは、体を触れば触るほどよーくわかります
というわけで、腸マニアなYOU園長による腸内フローラ研修
「さて、この中で誰かの便を移植されるとするなら、あなたは誰の便を選ぶ?」
こんな問いから始まる研修
途中、豆乳グルトに3種の豆グラノーラのオリゴ糖がけ、を試食したり
あれあれ?これ美味しい♪とスタッフみんなハマったり
あ、サブタイトルまで見えちゃいました?
あはは(笑) 少々乱暴かもしれませんが
実はこれも研修の中で非常に重要なキーワードとなってくるのです
スタッフはみな、セラピストか保育スタッフたち
腸内フローラの知識と理解が絶対に必要な仕事
とくに、0歳から3歳の子どもたちがいるアマナ保育園
アマナの子どもたちの腸内フローラが
どれだけ豊かな大株を多種多様育てられるか
腸内フローラは3歳までに決まる
それ以降、減ることはあっても増えることはないのだから・・
アマナの給食がこだわりまくっている理由も
お茶ではなく浄水器のお水を飲むことも
プールの消毒に塩素は使わないことも
いつもみんなでハグハグすることも
はだしになって、土遊び、どろんこ遊びをすることも
森や草むらに出かけることも
すべては腸内細菌が喜ぶことだから
実はアマナではたっくさん取り入れています♪
研修後、スタッフたちからは
「めっちゃ面白い!腸内フローラ!」
「今日からは腸内細菌とちゃんと話そうと思う」
「この研修を保護者さんにもシェアしていきたい!」
「保護者さんたちとみんなで晩ご飯会してみたい!」
などなど、おもしろい感想もでたりして
保護者さんたちにも勉強会を開きたい!と思ったのでした
↑アマナのなごみ飯は本当に幸せになるご飯だと思うよ♡と腸内細菌が申しております
腸が幸せだと感じるから、脳がそうだと思う♪
頭で考えるな!腸で感じろ!
こんなようなことを、スタッフたちにもこんこんと・・
子どもたちの腸内フローラが、将来元気に花咲かせますように◎
園長