ハワイアンリトミックの時間
子どもたちは楽しみに衣装を選んだり、楽器を選んだりして、ゆったりと流れるハワイアンのリズムに、全身を揺らしながら楽しむ
心地よい音が流れると、自然に体を動かしたくなって、自分の好きなように動かしてみる
いつの頃からか
大人になるにつれ、体を動かすことが苦手になっていく
本当は動かしたい
動いてみたいと思っている
動かせたら気持ちいいだろうな
だけど、みんなに見られていて恥ずかしい
うまく動かせないだろう、踊れないだろう
どう思われてるだろう
うまくできるのならやってみたいけど
いろんな思考が働いて、大人になるにつれ動けなくなる
リズムを刻んだり、音を拾ってみたり、口ずさんでみたり、歌ったり、踊ってみる
そんな当たり前のことが思考でできなくなっていく
日常生活の中で、あくびをするように、笑ってしまうように、涙が出てしまうように
リズムがあれば、体を動かして、歌って、心地よさを感じる
どんなんだっていいんだよ
自分の心地いい、が正解
そんなようなことを子どもたちと共有したくて、ハワイアンリトミックをしています♪
ある意味、大人が子どもに教わっているくらい
子どもたちは心地よく楽しんでいる ^^