お会いした方によく質問されます
「アマナって何か意味がある言葉ですか??」
保育園を作るにあたって、実はふと降りてきた音、それが
「amana」
アマナという「音」が好き
直感的にいい「音」だと感じる
そこから「アマナ」を逆引きで意味を調べる
すると、なんとまぁ、恐ろしいくらいドンピシャ!!
アマナ【amana】はサンスクリット語で「子宮、全ての源、根源エネルギー、宇宙根源意識」という意味
サンスクリット語なんてもちろん縁も馴染みもない
古代インドの文学語だし、仏教用語に多いし、日常的に馴染みある言語ではないのだけれど、ピタっときてしまった
瞬間にぶわぁって、毛穴が開いたのだから間違いない(笑)
そして、またもうひとつ
カタカムナという、日本太古から伝えられてきた未だに謎の多い古代高度文明の文字にも、アマナがある。
それでいくとアマナは「不可視の核」という意味で、物質や生命体の内に存在する根源の力、不可視の「ヌシ」のこと、とある
私がここ数年やたらと気になっていたカタカムナ
ここ関西も、実はカタカムナとは縁の深い場所
神戸・岡本にあるカタカムナの聖地「保久良神社」から見渡す大阪湾。意図せずここへ何度も足を運んでいたのは、すべてが今に繋がるためだったのかもしれない
というわけで、アマナとは「すべての根源エネルギー」という音魂がある
子どもはとんでもなく大きなエネルギーの塊だ
「三つ子の魂、百まで」という諺があるように
ついこの間まで、あの世にいたエネルギー体が、この世に慣れる3歳までをどう過ごすかで、その人の一生は決まる
そんなかけがえのない大切な時期を、このアマナで過ごしてほしい
私たちオトナも、みんながこのエネルギーから始まり、今に至る
誰しも、ここから始まる
だから、子どもたちは全ての源である根源エネルギー
すべては、みんな根源で繋がっているんだ
この地球や、あの宇宙も、すべてはひとつ、繋がっている
そんな意識を当たり前に持てるようなオトナが、ひとりでも多く増えますように・・・
子どもたちの溢れるエネルギーを、遮ることなく、最大限に放出させる
それは
自由奔放に、放任して、我が儘に、自然に任せて、好き勝手させる、ということではまったくない