春、夏、秋、とアマナの園児たちはきずきの森の四季を楽しんでいます。
春には園からは車で向かって、入口から森をさんぽしていた園児たち
今じゃしっかり体力もついて、園から歩いて森の中の見晴し台まで40分
小一時間ほど森や草っぱらで遊んで、また40分歩いて帰園。
「お腹すいたね~!帰ったら給食だよ!」
そう言わないと帰らないくらい、園児たちは森が大好き。
2歳児はもちろん、1歳児も抱っこをせがむこともなく歩く、歩く
落ちているドングリを集めたり、色づく葉っぱを拾ったり、道草しながら、歩く歩く
木になってる山柿を見つけては「かきー!」
小鳥のさえずりを聞いては「とりさん、おなかすいたのかな?」
彩づく山を見ては「わぁ~きれいねぇ~」
感性あふれる子どもたちの言葉に思わずニヤニヤしてしまいます(笑)
夏に遊んだカラムシの葉っぱを覚えていた彼
真っ先にボディに貼りつけて「見て見て見て~!!」
見晴らし台のテラスも駆け回る
ここからは川西の街から阪神間が一望できるのです
4月は保育士に抱っこされて座っていた木のベンチ
もう軽々とひとりで乗り上がってジャンプジャンプ♪
次は真っ白になった森も、また見に来たいね
きずきの森の入口にはコインパーキングもあるので車でも便利ですよ。
ぜひ、お出かけしてみてくださいね。